狭小インテリア

例えば、小さな子供がいる家では、食べこぼしたり、シールを貼ったりして家具を汚すことは当たり前のようにあります。また、ソファーの上で跳ねれば、すぐに傷んでしまいます。

それを気にしながら、子供にも窮屈な思いをさせて高価な家具を使うよりは、センスのいい安価な家具を買うほうが、精神衛生上もいいと思います。

高価な家具は修理をして一生使えるから長い目で見れば結果として安価に済む、とよくいわれます。

確かに住環境や家具の使い方によっては、その方がいいこともあります。ヨーロッパなどでは、こういう考え方が浸透していて、町のいたる所に家具の修理屋があり、何代にも渡りひとつの家具を使い続けている家もあります。

しかし、日本では家具の修理代は非常に高くつきます。例えば、60万のソファーを20年間使った人が、張替え修理をおこなったところ、20万円かかったといいます。

また、狭小賃貸マンションのサイズに合う家具を一生使い続けるのは無理があります。

やはり、住宅事情・家庭事情に応じて使い分けていくのが、賢い家具の選び方ではないでしょうか。

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