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実は重要な部屋選び。
ポイントは部屋の「多さ」より部屋の「広さ」。

これから賃貸マンション・アパートを探そうという方の中には、どういった間取りの部屋を選べばいいかお悩みの方もいるかとおもいます。
家賃などの都合で40~50m²程度の部屋を探さなければいけない方に、「狭く」ても「広く」感じる部屋選びのコツをご紹介します。

それは部屋の「多さ」より、部屋の「広さ」を優先すべしということです。

なぜなら「広さ」は、家の全体の大きさよりも、目に見える範囲によって印象づけられるからです。言いかえると、同じ大きさの家であれば、部屋が「多い」家より、部屋が「広い」家の方が広いと感じます。
極端に言うと、100m²/4LDKでリビングが10畳の家と、50m²/1LDKでリビングが15畳の家では、後者の方が広く感じでしょう。

2DKより1LDKを

具体的には、同じ広さで2DKと1LDKとで迷ったら、1LDKを選ぶとよいでしょう。

もちろん、家族がたくさんいて、部屋がたくさんあったほうがいいという方もいるかもしれませんが、夫婦と幼児一人という家族構成であれば、LDK+1部屋で問題ありません。夫婦二人暮しなら、ワンルームでも問題ないでしょう。

「ふすま」で仕切られている場合ははずしてしまおう

必ずしも一部屋でなくても、部屋がふすまで仕切られているような場合には、はずしてしまえば一部屋のように見せることもできます。

ダイニングとキッチンの仕切りがないタイプを

ダイニングキッチンについては、キッチンがダイニングから独立したタイプよりは、仕切りがなく一体になっているタイプの方が、部屋が一つながりに見え、広く感じます。

狭小インテリアは部屋選びも実は重要なポイントです。これからお部屋探しをされる方は、参考にしてみてください。

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