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発想を変えると見えてくる!
家具の使い方を工夫して部屋を広くスタイリッシュに

家具を選ぶ際に役立つ6つのコツ」で、家具の使い方を少し角度を変えて見てみると、スペースを節約でき、部屋をすっきり見せることができると書きました。

ここでは、実際のにどのような家具の使い方があるのかをご紹介したいと思います。

スツール → サイドテーブル

デザイン性の高いスツールは、ソファーやベッドの脇に置くことで、おしゃれなサイドテーブルやナイトテーブルになります。上の写真は柳宗理の名作「エレファントスツール」をサイドテーブルとして使用している例です。スツールならデザイナーズ家具でもお求めやすいため、クールなインテリアを簡単に実現できます。

デスク → カウンターテーブル

横長のデスク2つをキッチンカウンターの周りにL字形に並べ、カウンターテーブルとして使っています。5人程座れますが、ダイニングテーブルを置かずに済み、リビングを広く使えます。

カフェテーブル → PCラック

PCラックにカフェテーブルを使用しています。コンパクトでデザイン性も高いため、狭い部屋に置いても邪魔になりません。
ただしカフェテーブルは上に乗せるものの重さに制限があります。重いPCは置けないので注意してください。

上記はほんの一例です。発想をちょっと変えることで、意外な使い方が見えてくることがあります。この記事をご参考に、いろいろ試してみてください。

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