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発想を変えると見えてくる!
家具の置き方を工夫して広々インテリアを実現

家具を配置する際に役立つ6つのコツ」で、「家具はこういう風に置くもの」という固定観念をすて、自由な発想で家具を置いてみると意外とうまくいくことがあると書きました。

ここでは、実際のにどのような家具の置き方があるのかをご紹介したいと思います。

キッチンカウンター

キッチンカウンターは壁つけて置くのが一般的ですが、ダイニングテーブルの脇に置くことで、アイランドキッチン風になります。
部屋を広く見せながらもキッチンとダイニングに見えない壁を作ることができ、配膳もしやすくなります。

カウンターテーブル

横長のデスク2つをキッチンカウンターの周りにL字形に並べることで、カウンターテーブルになります。
ダイニングテーブルを置くよりも、スペースを有効に利用できます。

ローチェスト

ローチェストを壁面に置くのではなく、ソファーのサイドに置くことで、サイドテーブルとしても使用できます。
これらの家具は本来壁面に置くことを前提としているため、背面に化粧版がなく素材が見えてしまっているものがあります。その場合には木目調のカッティングシートを貼ると、素材を隠すことができます。

発想をちょっと変え、いろいろな置き方をしてみると意外な使い方が見えてくることがあります。この記事をご参考に、試してみてください。

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